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半透明シリコーンのテクニカルデータ

更新日:2019年5月29日

テスト条件

20~25℃の気温で100:3の配合比の場合

分りやすくする為にCRN40と比較しています。 単位の違いはテストの種類の違いですが、同程度のテストですので大差はありません。


CRN40                半透明シリコーン(新商品)

【硬度】40±5(Shore A)       【硬度】40±2(Shore A)

【作業可能時間】35~40分     【作業可能時間】20~40分

【硬化時間】7~8時間        【硬化時間】3~5時間  

【粘度】12500±300MPa・s  【粘度】12000±3000cps

【引き裂き強度】30N/mm      【引き裂き強度】≥ 22KN/m

【引っ張り強度】≥ 4.2MPa      【引っ張り強度】4.0MPa

【伸び率】350%         【伸び率】≥ 280%

【収縮率】≤ 0.25%         【収縮率】≤ 0.2%


半透明シリコーンの可使時間、硬化時間の開きがありすぎるのと、細かい配合比のテスト結果等もう少し詳しく調べて分りましたらまたUPします。


半透明シリコーンについての詳細はこちらです。

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