CRN40に適した注型材

最終更新: 2019年8月28日

こんばんは☆

夏のワンフェスも終わりまして、お盆休み☆皆さまいかがお過ごしでしょうか?


私はここぞとばかり羽を伸ばしきってますが、今日お客様からご質問を頂いたのでブログに書かせて頂きます。

【お客様からのご質問】

CRN40に適した注型材を教えて下さい。

【KDKからの回答】

製品を限定するのは難しく、私見では以下の通りです。


シリコーンゴム型に対して優しい条件として

1.注型材の硬化発熱が低い。

2.有機溶剤(キシレンなど)が含まれない。

3.接着性が少ない。


しかし、一般的にフィギア製作などに使用される注型材(特にウレタン)はこの条件に反する物が多く、理由は

●成型サイクルを上げる、また機械強度を上げる為に硬化発熱を高くしている。

●作業性を良くする為(液体の低粘度化)と価格を抑える為に注型材に有機溶剤の添加する。

などがあげられます。


添付の資料は(株)コバヤシ製注型用ポリウレタン樹脂となります。(Vキャスト CS1180A/CS1000B)

上記のゴム型に優しい条件に反しますが、トータルバランスが良く、弊社でもCRN40とセットで一番販売しております注型材です。


硬化色はアイボリー色にて、主剤16Kg・硬化剤16Kgの荷姿です。


また

シリコーンゴム型の延命処置としましては、

1.最初からシリコーン系離型剤の塗布(メタフォームBSなど)

2.連続して成型作業を行わない。特に溶剤入りウレタン樹脂を使用される場合は、連続するとゴム型に溶剤が入り込み膨潤しますので、その際は暖かい場所で溶剤成分を揮発させてやる必要があります。

3.成型品形状によりますが、あまりゴム型をよじる様な脱型をしない。

現在CRN40の在庫を切らしておりますが、休み明けに入荷する予定です。

ご予約順に出荷しますので、お急ぎの方はお早目に。


お休み後半は大型の台風が来るようですので、お気を付けてお過ごし下さいませ!



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